ではそのような状態にどうやってもっていくか。
それは前述の馬車のたとえでいえば、揺れ動く心(手綱)を意識(御者)がしっかり方向を定めてやることです。
それができれば人馬一体で快適な人生の旅ができることになります。
そのような心境になるために、病気になった人にぜひ知ってもらいたいこと、それは喪失感をなくすことです。
病気になると何を思うか・・・。
ほとんどの場合、健康のありがたさなのです。
病気になってはじめて健康の大切さを知るのは基本的にはよいことです。
しかし、それを失ったものと考えてはいけないのです。
病気になることは健康を失うことではない。
健康の大切さを理解し、新しい健康を手に入れるために病気になるのです。
病気になることは健康への第一歩だと私は思っています。