心と体の関係はどんなものなのでしょうか。
インドにうまいたとえ話があります。
一人の人間を馬車に見立てるのです。
馬は「体」、馬の手綱を「心」、そしてその手綱をコントロールする御者が「意識」で、乗っている人間を「本当の自分」とします。
そうなると御者(意識)の操る手綱ぶりがひじょうに大切になってきます。
これを間違うと体という馬はとんでもない方向へ走って行き、馬車は暴走するかもしれません。
心は手綱ですからそれ自体は馬(体)を左右することはできない。
意識のコントロールによってはじめて可能になる。
だから意識がとても重要だということがおわかりになるはずです。
この意識というものをどう誘導していくかが人生の分かれ目になります。
ここで思い起こしていただきたいのは意識の構造です。