代表的な臥功は、寝てする気功の型です。
左右どちらかを下にして横になり、下の脚を柔らかく伸ばし、上の脚はわずかに曲げます。
下の腕は曲げて枕の上に置き、上の腕は軽く伸ばして太ももの上に置きます。
一般的には右を下にしたほうが楽です。
しかしその人の重心や、位置によってその逆の場合もあります。
感覚で楽なほうを選んでください。
形ができたら、それがどこにも無理や負担のない楽な姿勢となるように微調整し、全身のちからを抜きます。
あおむけ姿勢に比べて背中の開放感があり、その分背骨周辺の気感はおこりやすくなります。
難しいのは首の部分が完全にゆるむようにすることですが、あごをこころもち引くとうなじが自然に伸びた開放感がでるようになります。
そして、何もしない。
10分、20分、30分。
30分何もしないでいられれば、1時間でも2時間でも続けられるはずです。